こんにちは、石田淳です。
「良い習慣が、良い人生をつくる」
「継続は力なり」
昔からよく言われていることであり、そしてそれは正解なのでしょう。
しかし、この「続ける」「習慣にする」という行為、「なかなか難しい」と感じている人が多いようです。
「自分は飽きっぽいから」
「気持ちが弱いから」
「怠け者だから」
多くの人は、物事を続けられないことを自分の気持ちだとか精神力のせいに捉えます。
せっかく新年度から新たな習慣を始めたのにGWで生活のリズムがルーズになり、なし崩し的に継続が中断された。
「だから自分はダメな人間なんだな」
「一度決めたことを続けられないなんて」
そうやって自分を責めてしまうこともあるでしょう。
しかし、それは間違いです。
私が行動科学マネジメントを広める活動を始めて以来、たびたび読者にお伝えしているメッセージがあります。それは、「自分を責める必要はない」「あなたは〝やり方〟を知らなかっただけ」ということ。
物事が続かないのは、自分に精神力、根気が無いせいではない。怠惰な性格のせいでもない。
ただ単に「続け方」というやり方を知らなかっただけのことです。
そして、その「続け方」の最大のポイントは「少しずつやる」こと。
言ってみれば「頑張らないこと」「努力しないこと」でもあります。
これは行動科学でいう「スモールステップの設定」という手法。精神力や気合で何とかしようとするという方向は、逆効果にもなるのです。
物事を継続したいなら、良い習慣を身につけたいなら、ぜひ「ちょっとだけやる」という方法を試してみてください。
詳しくは私の著書を参照してください。
行動科学マネジメントは、この「ちょっとずつやる」が、さまざまな仕組みづくりの基本となっているのです。
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■「できている」って、本当?
今から20年ほど前の話。
出版社の編集者から「行動科学って、セルフマネジメントに使えたりもしますか?」という質問がありました。
「もちろん!」という答えとともに企画されたのが『「続ける」技術』(フォレスト出版)という書籍です。
多くの方から好評をいただいた「継続法のスタンダード」。メンタルに頼らない「続けるための仕組みづくり」をぜひ知っていただきたいと思います。
『「続ける」技術』






