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リモートワークが常識となった今

こんにちは。石田です。

 

緊急事態宣言の延長。

 

政府は企業に対してリモートワークの推進をより強く求めていますが、あなたの会社はどうでしょうか。

 

『出社』というこれまでの常識がなくなり、もはやリモートワークが当たり前という企業も多いことでしょう。

 

言うまでもなく、リモートワークという働き方自体は昨年のコロナ禍以前から存在していました。

 

しかし、

「オフィスがあるのだから出社して当然」

「わざわざリモートにするメリットがわからない」

「これまでどおりが一番いい」

 

といった考えから、リモートワーク導入に積極的になるトップは少なかったようです。

 

しかし昨年、一気にビジネスのやり方が変わってしまいました。

 

「オンラインがあるのだから在宅でもいいのは当然」

「わざわざ出社するメリットがわからない」

「簡単にできるのが一番いい」

 

まさに真逆のスタンダードとなったわけです。

 

大手上場企業でもいわゆる「営業所」を廃止する動きが出てきています。私の知る企業も、そのことによって大きな利益を出すことになりました。

 

きっかけは「感染拡大防止」のためのリモートであったにせよ、実際にリモートワークによる〝良い結果〟(業績)がある以上、もう時代が後戻りするのは難しいことでしょう。

 

「リモートワークのほうがいい」

「いや、対面のほうがいい」

 

ここではその是非を問うことがしませんし、リモートワークでは成り立たない仕事も当然あるでしょう。

 

マネジメントでいえば、セーフティマネジメントのBBSのように現場にとって必要なものも、実はこれからさらに重視されるべきです。

 

ここで私が言いたいのは「リモートワークを推進しましょう」ということではありません。

 

社会が「リモートワークの便利さ」を知ってしまった今、とにかく、何もかもが「元に戻る」ということはあり得ない、というこです。

 

だから、新しい時代のための「新しい学び」が必要。

 

「これからの40代以上は自ら学ぶことをしなければビジネス界で生き残れない」

 

これはこのメルマガでも何度もお話ししていることですが、私たちもビジネスパーソンの新たな学びのため、さまざまなコンテンツを提供していくことの重要性をあらためて感じています。

 

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