こんにちは、石田淳です。
コロナ禍を経てビジネス界における「働き方」で大きく変化したこと。
その一つが「働く場所」の問題です。
簡単にいってしまえば「リモートワークの普及」ですね。
「移動(出社等)に充てていた時間を仕事に使い生産性が向上した」
「〝朝、出勤する〟ということへのストレスがなくなった」
などなど、リモートワークによるメリットを多く享受した人も多いことでしょう。
とはいえ、反面、デメリットも表面化しています。
マネジメントにおいては、部下の勤怠管理がスムーズにいかない、指示出しでこちらの意図がうまく伝わらずミスが発生してしまう。
そう、それらのデメリットの根源にあるのは、上司と部下の「コミュニケーションの不足」です。
「直接は顔を合わせる機会が減った」
このことで、対面でコミュニケーションにある「雰囲気」だとか「空気感」もお互いが感じづらくなってしまう。
たとえばご存じのように行動科学マネジメントでは「(望ましい行動に対して)すぐに、その場で称賛する」ということを重視しています。
専門的にいえば「即時強化」というものですが、単純に考えて、「職場で一緒にいるわけではない」相手に対して、「すぐにほめる」ということは物理的にも難しいものです。
また、情緒的な話ではなく、上司と部下に信頼関係を生み出すためには「日々の接触(回数の多さ)」が不可欠。
リモートワークでは、そうした「対面ならばできること」がなかなかできないというデメリットも発生してしまいます。
では、こうした問題をどうクリアしていくべきなのか?
次回、もう少し詳しくお話ししましょう。
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■「コミュニケーション」こそが安全文化を作る?
『無くならないミスの無くし方【決定版】』では今回触れたような「コミュニケーションの問題」についても、深く言及しています。ぜひご一読を。






