BOOKS
なかなか行動に移せない…、始められない…、続けられない…。そんな「行動できない人」になっていませんか?
あなたが行動できないのは、やる気や性格、能力のせいではありません!自分を正しく動かすコツを知らないだけなのです。
本書では、話題の行動科学マネジメントの理論に基づいた行動強化のコツを紹介(50メニュー)。自然と行動したくなる環境や仕組みを作ることで、誰でも「サクサク動ける人」に変わる秘訣をアドバイスします。
残業をしない、休日出勤もしない。なのに、いつも仕事がうまくいって、評価をされる――。
そうしたデキるビジネスパーソンの特徴は、「生産性が高い」こと。
本書では、生産性を高めることで、同じ行動を、より短い時間で完了させ、同じ時間でより成果の出る行動をする方法を明らかにします。
いくら教えても新人が育たない。後輩が何を考えているのかわからない。チームを引っ張る自信がない……。
これは、そんな部下や後輩の育成に思い悩む、どこにでもいる7人のビジネスパーソンの物語。
彼らが実践したのは、「ほめる」という指導。正しくほめれば、誰もが結果を出す人材に変わる!
本書では、行動科学マネジメントの第一人者である石田淳流のほめ方を、はじめてマンガでわかりやすく解説します。
仕事、勉強、スポーツ、趣味…何にでも使える1冊!
目標設定、行動分解、楽しく続ける仕組み……。著作累計120万部の行動科学マネジメント研究所所長である著者が、企業や教育現場で実際に駆使している手法の中から「自己成長」という視点で厳選した11の「行動技術」を紹介。「再現性」のある行動科学だからこそ、誰でも、どんな分野でも、上達することができます。
ペンギンを主人公にしたイラストを多数掲載し、ポイントがひとめでわかる構成になっています。
生意気な後輩や指示待ち部下に、ついイライラしてしまう……。相手に気をつかいすぎて注意もできない……。
職場の部下や後輩とうまく付き合えないのは、あなたが悪いわけでも、相手が悪いわけでもありません。ただ、「コミュニケーションの技術」を知らないだけです。本書では、行動科学マネジメントの観点から、相手を自発的にサクサク動かすコツ50メニューを紹介します。
※特別付録として、気になる相手との関係が改善する「関係構築シート」がついています。
英会話、資格の勉強、ダイエット、禁煙など、始めたいのにできない人には共通の傾向がある。
「次の機会に」が口癖、情報に振り回されがち、など。そんな人に向けて、頑張らない、小さなゴールを複数設定する、形から入る、モデルケースをなぞる、記録し「見える化」する、など17のヒントを紹介。
「もっと使える部下をよこしてくれ」
「あえて厳しくするのは部下の成長のため」
「あいつのせいでイライラさせられっぱなしだ」……。
こういった考えはすべて間違いであることに、日本の課長は気付いているでしょうか。
「代わりの人材はいない」「厳しくすると部下は辞めてしまう」「イライラするのは自分のせい」。
こんなふうに考え方を変えないと、目の前の部下はすぐに会社を辞めてしまいます。
人手不足の今、部下の育成に「自分はこうしてきた」という、旧来のやり方は通用しません。
では、課長は部下をどのように育てればいいのか。
本書は「行動科学マネジメント」という手法によって、その方法を説いていきます。
ベスト&ロングセラー『教える技術』がついにマンガ化!
本書は、部下や後輩の育成に悩む多くの方々からご支持いただいた
『教える技術』(2011年6月刊行)のマンガ版です。
マンガの主人公は、カジュアル衣料品店「ナチュレ」の店舗で働く神吉凛(かみよしりん)さん。店長として着任して以来、なかなか仕事を覚えない部下たちの存在と店の売り上げ不振に悩む毎日でしたが、ふとしたきっかけから「教える技術」を知り、それを店で実践し始めたところ、部下の仕事ぶりや職場の雰囲気に徐々に変化が…。
12万部となった『マンガ教える技術』の続編
今度は自発的に動くチームのつくり方!
チームを活性化し成果を上げるために、リーダーは部下とどう向き合い、部下に対してどのような働きかけをすればいいのか。
本書は、その実践的な方法をまとめた拙著『教える技術 チーム編』(2014年7月刊行)のマンガ版です。
毎日、毎日、「会議」「ミーティング」だらけ……。
時間も、人も足りないのに、自分の時間が奪われ、「残業」「休日出勤」が常態化している……。多くのビジネスマン、特にプレイングマネジャーが抱えている憂鬱でしょう。本書ではこのムダな会議・ミーティングから解放されるどころか、短時間で仕事が効率化され、部下の成長スピードも上がる「1分ミーティング」のメソッドを伝授します!
時間をかけて目標を設定しても、達成できない部下が多すぎる――。企業の管理職、マネジャーが抱える、こうした悩みを解消するには、部下の行動を望ましい方向へ具体的に導く必要がある。それを短期間で可能にするのが「行動定着コーチング」だ。
チームリーダー・マネジャー必読! ●望ましい行動が測定、評価される●具体的な行動を表した言葉が使われる●無駄なことをやめる●簡単なコミュニケーションで信頼関係ができている。これが、「仕組み」のある理想的な環境といえる。 仕組みの導入は、「部下を思い通りにコントロールする」 「行動の一つひとつを管理する」と、解釈されがちだが、そんなことはない。目的はあくまでも成果を出すことにあり、部下が喜んで自発的に仕事をしてこそ、成果は出るのだ。長時間労働の是正や働き方改革の実行計画がまとめられる中、多くの職場で働き方の見直しを迫られている。残業ゼロを実現して、生産性アップも求められる、現場リーダー・マネジャーはいかにチームをまとめていくのか。著者の提唱する「行動科学マネジメント」をベースに、部下の行動、チームを変えるための現場でできる「仕組みづくり」を解説する。