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長時間労働の是正や働き方改革の実行計画がまとめられる中、多くの職場で働き方の見直しを迫られている。残業ゼロを実現して、生産性アップも求められる、現場リーダー・マネジャーはいかにチームをまとめていくのか。チームを変えるための現場でできる「仕組みづくり」を解説する。
「行動定着コーチ」として活躍する著者が、行動科学メソッドをもとに、「ラクに成果を上げる習慣」を一挙紹介!「小さく始める」「やらないことを決める」「しくみをつくる」・・ごく簡単なことを習慣にするだけで、効率、時間、スピード、すべてが手に入ります。
デキるビジネスパーソンの特徴は、「生産性が高い」こと。本書では、生産性を高めることで、同じ行動を、より短い時間で完了させ、同じ時間でより成果の出る行動をする方法を明らかにします。
目標設定、行動分解、楽しく続ける仕組み……。企業や教育現場で実際に駆使している手法の中から「自己成長」という視点で厳選した11の「行動技術」を紹介。「再現性」のある行動科学だからこそ、誰でも、どんな分野でも、上達できます。
人手不足の今、部下の育成に「自分はこうしてきた」という、旧来のやり方は通用しません。では、課長は部下をどのように育てればいいのか。本書は「行動科学マネジメント」という手法によって、その方法を説いていきます。
職場の部下や後輩とうまく付き合えないのは、あなたが悪いわけでも、相手が悪いわけでもありません。ただ、「コミュニケーションの技術」を知らないだけです。本書では、相手を自発的にサクサク動かすコツ50メニューを紹介。
これは、そんな部下や後輩の育成に思い悩む、どこにでもいる7人のビジネスパーソンの物語。彼らが実践したのは、「ほめる」という指導。正しくほめれば、誰もが結果を出す人材に変わる!
12万部となった『マンガ教える技術』の続編
今度は自発的に動くチームのつくり方!
チームを活性化し成果を上げるために、リーダーは部下とどう向き合い、部下に対してどのような働きかけをすればいいのか。
本書は、その実践的な方法をまとめた拙著『教える技術 チーム編』(2014年7月刊行)のマンガ版です。
ベスト&ロングセラー『教える技術』がついにマンガ化!
本書は、部下や後輩の育成に悩む多くの方々からご支持いただいた
『教える技術』(2011年6月刊行)のマンガ版です。
マンガの主人公は、カジュアル衣料品店「ナチュレ」の店舗で働く神吉凛(かみよしりん)さん。店長として着任して以来、なかなか仕事を覚えない部下たちの存在と店の売り上げ不振に悩む毎日でしたが、ふとしたきっかけから「教える技術」を知り、それを店で実践し始めたところ、部下の仕事ぶりや職場の雰囲気に徐々に変化が…。
あなたが行動できないのは、やる気や性格、能力のせいではありません!自分を正しく動かすコツを知らないだけなのです。本書では、話題の行動科学マネジメントの理論に基づいた行動強化50のコツを紹介。
「立てた目標が3か月後にはポシャッてる」。これが9割を占める経営者の悩み。内容の無謀さを更に思い悩むが大きな勘違い。精神論とは一切関係なく、行動に焦点をあてた行動科学マネジメントで仕組み化を教える。
時間をかけて目標を設定しても、達成できない部下が多すぎる――。企業の管理職、マネジャーが抱える、こうした悩みを解消するには、部下の行動を望ましい方向へ具体的に導く必要がある。それを短期間で可能にするのが「行動定着コーチング」だ。