■来月後半に、アメリカでAI時代のマネジメントについて話しを聞いてきます。
もちろんその流れでプログラミング学習の現状もです。
■思うにプログラミングは英語と並んで、
これからの社会を生き抜いていく上で、
必修の科目になりつつあります。
■当たり前ですが、プログラミングは具体的な言語を指示しないと、
作動しません。人も同じです。
■たとえば
「リーダーシップをとりなさい」
と言っても、大部分の人はどうしたらいいかわかりません。
「部下が良い行動をとったら1分以内に褒めなさい」
こう言われれば、ほとんどの人が行動をとることができるはずです。
■あいまい、ファジーであることは日本文化の特性であり、良い部分ではありますが、
ビジネスにおいては言語化出来ないというのは非常に不利です。
■行動科学マネジメントを実践する上でも
プログラミングを勉強することは有益になるはずです。
■言語化が苦手な方はプログラミングを学ぶといいかもしれないですね。
■3月頭に僕が監修した弊社のコンサルタントの冨山真由の新刊が出ます。
『今すぐ! 集中力をつくる技術―いつでもサクッと成果が出る50の行動』(祥伝社)
■すぐに集中力をつけるための50の行動が書いてあります。
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