2020年の新型コロナウイルスの感染拡大、そして2020年4月から始まった働き方改革の影響により、多くの業界でこれまで通用していた顧客との関係の構築と維持のやり方は大きく変わりました。
対面接触を基本としていたサービスはオンラインや非接触環境で顧客と関わる必要性に迫られ、顧客先に足を運び面会するといった営業スタイルの多くは、不要不急なやり方として古き慣習になりつつあります。
「顧客の環境が変わり、以前のやり方では関係がつくれない」「これまでの成功パターンが通用しなくなっている」……こうした変化よって、「かつてのハイパフォーマーがそうではなくなってしまった」「顧客に必要とされ続けるために何を変えたら良いのかわからない」
などの問題を抱える企業から多くの相談をいただきます。
解決のためにやるべきことはただ1つ。
属人的と思われがちな営業・販売・サービスを、「成果に繋がる行動」と「その行動を続けるための仕掛け」の2つの視点で読み解き、再現性ある仕組みをつくることです。
弊社は、環境変化の激しい時代に顧客から必要とされ続ける営業・販売・サービスの仕組みづくりを支援しています。
