fbpx

「挑戦」しなければ生き残れない!?

こんにちは。石田です。

 

1月15日の新春特別セミナーでお話ししたいことのひとつに、「挑戦する力」があります。

 

コロナ禍の大変な状況のなか、とても挑戦なんて考えられない、今はただただ大人しくしているしかない……と考えているビジネスパーソンも多いことでしょう。

 

しかし、困難な状況を乗り越える、危機に立ち向かうために行動することもまた「挑戦」です。

 

今年、世界は大きく変わってしまいました。2021年のビジネスは、従来のやり方を踏襲しているだけでは生き残ることはできません。

 

新たな取り組みに挑戦していくことが、すべてのビジネスパーソンにとってのテーマといえるはずです。

 

 

もちろん、新春セミナーでお話しする「挑戦する力」とは、精神論、姿勢、心構えといったものではありません。

 

いってみれば

「目標達成するための仕組みづくり」についてです。

 

私・石田は、何だか「いろいろ挑戦する人」というイメージを持たれることがあります(笑)

 

40代で、まったく経験のなかったマラソンに挑戦し、サハラ砂漠横断マラソン、南極でのトライアスロン、アマゾンのジャングルでのトレイルランなど、何度も無茶な試みをしているのですから、そう思われるのも無理はないかな、とも思います。

 

今年はついにエベレスト登頂にもトライするはずだったのですが、コロナによる入山禁止で断念せざるを得なくなりました。(すべての準備を整えた矢先の入山禁止でしたので、そのときは頭の中が真っ白になりましたね…)

 

「挑戦」という言葉を聞いて「強い精神力」だとか「負けん気」だとかを連想する人も多いでしょう。

 

しかし私自身、自分がそんな精神力の持ち主だとは思っていません。

 

じゃあ、なぜ挑戦を繰り返すのか?

それは挑戦が楽しいからです。

 

じゃあ、なぜ楽しいのか?

それは物事に挑戦するにあたっての「やり方」を知っていて、そのやり方によって目標を達成することで、達成感や自己効力感を味わうことを知っているからです。

 

そう、これはすべて行動科学マネジメントのスキルです。

 

2021年、新たな環境の下でのさまざまな挑戦……。

 

新春セミナーで、あなたにとっておきの「やり方」をお話しできたら、と思います。

 

オンラインでお会いしましょう!

 

石田淳の「行動科学マネジメントの視点」Youtubeにて公開中!

石田淳の「行動科学マネジメントの視点」をYoutubeにて公開しております。社長・リーダー・管理職の方はもちろん、今後のキャリアアップを目指しているビジネスパーソンに必見の内容です。

 

 

無料PDFレポートをダウンロード頂けます

これまで5500社以上の企業で導入・実施してきた行動科学マネジメント・ノウハウの一部をPDFレポートとしてダウンロード頂けます。ぜひご参考ください。

 

記事一覧