■オックスフォード大学が、
IT化によって今後20年でアメリカの雇用の半分が
消滅する、という衝撃的なレポートを発表しました。
詳細は下記を見ていただければわかりますが、
⇒ http://social-design-net.com/archives/9672
⇒ http://www.oxfordmartin.ox.ac.uk/downloads/academic/The_Future_of_Employment.pdf
最近海外に行く度に感じるのが、世界の流れはグローバルと
デジタル=オートメーション化です。
■これは工場の中だけの話しではありません。
サービス業や研究職も含め多くの産業が、人を増やさず、
もっと効率的に、時短で働ける環境を作るという方向に向かっています。
■そして米デューク大学のキャシーデビッドソン教授は、
「2011年に入学した小学生の65%は、
大学卒業時に今は存在していない職業に就いているだろう」
と語っています。
■ご存知のとおり、まだまだ日本では1部の会社だけが
IT化、オートメーション化を推進していますが、
これからは多くの会社や仕事でこの流れが進んでいくでしょう。
そしてこの流れはだれも止めることはできないと思います。