こんにちは、石田淳です。
前回「終活」についてのお話しをしたところ、多くの反響をいただきました。
〝たしかにそうした行動は必要〟と思いつつもやはり〝準備〟に関してはネガティブなイメージもつきまとうものです。
あらためて申し上げますが、私自身、いたって元気です(笑)
そうした行動〝も〟大事、とは認識しつつも、当然のことながら日々、「やりたいこと」「チャレンジしたいこと」「新たな楽しい計画」で頭の中はいっぱいです。
たとえばプライベートでは、今月から四国巡礼(お遍路)にチャレンジしています。
仕事の合間に来年1年をかけて88カ所、計1400㎞を回る計画です。そのため現在も常に体調管理に気を配っています。
もちろんビジネス面でも、やりたいことがたくさんあります。
・行動科学×データサイエンスの試み
・行動科学×セルフマネジメントを企業と一緒に
こうした発想……「やりたいこと」は、次から次へと生まれています。
いずれにしても、長年の経験があってこそ生まれる「新たな試み」というのが出てくるのも、人生の醍醐味かもしれません。
「やりたいことがたくさん」
これは本当に幸せなことだと思いますし、もちろん、「やりたいことはすべてやる」を常に心がけていきたいと思います。
まずは、今、頭の中にある「やりたいこと」を見える化してみましょう。
「やりたいことリスト」の作成です。
大切なのは、そこに「数字」を入れること。
これは行動科学マネジメントの基本ですね。
「いつまでにやるか」
「(目標達成のために)何を、何回やるか」
「やりたいことをやる」ための具体的な計画はとても楽しいものです。
ぜひトライしてみてください!
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■石田淳 著作紹介70
おかげさまで好評をいただいています。今回お話しした「やりたいことをやるための計画」をスムーズにこなすためのツール。「来年の自分」を今から考え、目標達成を実現させましょう。