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AI時代の上司と部下

こんにちは。石田です。

 

今のビジネスパーソンは、PC無しでは仕事が進まない(できない)という人もほとんどではないでしょうか。

 

また、スマートフォンもいつも手放すことはできません。

 

手書き文書からPCでの文書づくりになったように、手紙、FAXからメール送信になったように、あるいは調べ物のネット検索が当たり前になったように、テクノロジーの進化に従い、利便性を求めて仕事のスタイルが変化するのは当然のことです。

 

一度享受した利便性は手放せない……。

これもまた人間の行動原理です。

 

そして今、ChatGPTをはじめとしたAIの進化が急速になっています。

 

新たな仕事のツールとして、多くの仕事現場でもう定着し始めていますね。

 

こうした進化についていくために、新たな学習(スキル習得)が必要なのは言うまでもありません。

 

そして、部下を抱える上司は、もうひとつ注視しなければならない重要なファクターがあります。

 

それは「上司と部下のコミュニケーション」。

 

ご存じのように、生成AIはこちらが適切な質問を投げかけることによって適切な答えを与えてくれます。

 

そう、何かわからないことがあったり、自分一人では解決できないことがあったりすれば「AIに訊けばいい」ということですね。

 

デジタルに長けた若い世代は当然AIを使いこなすでしょう。

 

極端な言い方をすれば「頼るべきはAIさん」ということ。

 

わざわざ上司に遠慮がちに相談するなどということは、しなくていいのです。

 

AIに頼るほうが、ずっと便利なのです。

 

そこで、上司、リーダー、マネジャーはあらためて部下との関係性、コミュニケーションのあり方について真剣に考える必要があります。

 

行動科学マネジメントの「教える技術」は単なるティーチングのスキルではなく、望ましい職場コミュニケーションの上に成り立つものです。

 

どんな時代にも通用する普遍的なマネジメント、それはAI全盛の時代になろうと、根本原理は変わりません。

 

「教える技術」徹底習得講座では、この普遍的なスキルについて詳しくお話ししたいと思います。

 

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