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若手社員の指導に必要なマネジャーの能力は?

こんにちは。石田です。

 

前回、あらゆる企業の大きな課題としての「プロフェッショナル・マネジャーの育成」について触れました。

 

では、プロフェッショナル・マネジャーにとって一番に必要な要素とは何か?

 

「それはコミュニケーションスキル」と考える人もいるでしょう。

 

たしかにコミュニケーションスキルは大事。

 

しかし、以前もお話ししたように、「何をもってコミュニケーションスキルが長けているか?」は明確にはしづらいものです。

 

今の会社ではたとえば若手社員と良好なコミュニケーションが築けている…。

 

しかしだからといって、違う組織でも同じようなことができるかといえば、そうとは限らないものです。

 

「それは相手に寄り添う気持ち」と考える人もいるでしょう。

 

「若手社員の離職防止のために、相手の立場に立って親身に指導する」

 

もちろんこうした気持ちを否定するつもりはありません。

 

しかしそれもまた「プロのスキル」とは言いがたいものです。

 

「寄り添う」とは?

「相手の立場に立つ」とは?

 

いずれも曖昧なものだからですね。

 

行動科学マネジメントの観点からいえば、プロフェッショナル・マネジャーに最も必要な要素は「言語化能力」です。

 

もっとかみ砕いていえば、「具体的な言葉で物事を伝えられる」という能力ですね。

 

もちろんこれ以外にもマネジャーに必要な要素はありますが、マネジャーは部下に「成果に結びつく行動を取ってもらうこと」が最大の仕事なわけです。

 

冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、マネジャーの仕事は相手の気持ちを変えることではありません。相手の行動を変えることこそが、マネジャーの役割なのです。

 

「相手がどう行動すればいいかがわかる具体的な言葉で相手を成果に導く」

 

当たり前のことかもしれませんが、その当たり前のことをスルーして精神論、「気持ちの部分」だけに着目してしまう人がとても多いように感じるのです。

 

 

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