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セーフティマネジメントの本質とは?

こんにちは。石田です。

 

昨年からのコロナ禍を経て企業の「安全意識」がさらに重視される時代…。

 

「安全」に対する施策のない企業は、顧客からの信頼を得ることはできません。

 

またさらに、そのような企業に集まる人材もいなくなるでしょう。

 

ちょっとしたミスだって、大きな事故につながりかねません。

「ミスをなくすような施策を」

「セーフティマネジメントの導入を」

これはすべての経営トップが今すぐに真剣に考えなければならないことです。

 

「いや、ウチは安全に関してはじゅうぶん気を配っているし、社員にも呼びかけている」

 

という経営者も多くいらっしゃいますが、そのような企業がどういった取り組みをしているかといえば…。

 

「安全意識を徹底させよう!」

 

といったスローガンを常に呼びかけている、というケースがよく見受けられます。

 

このような取り組みでは安全が確保されることもなく、ミスもなくならないというのは、このメルマガの読者の皆さまであれば、よくおわかりかと思います。

 

そう、「安全意識を持とう!」というスローガンには、何の具体性もないからですね。

 

「安全意識」とは何か?

どうすれば「安全意識」を持てるのか?

どうなれば「安全意識」を持ったといえるのか?

そもそも「安全意識」を持てば、ミスや事故は防げるのか?

 

行動科学に基づいた組織行動セーフティマネジメント「BBS」(Behavior Based Safety)では、こうしたスローガン、曖昧な言葉を徹底的に排除するようにしています。

 

そして、現場における「仕組みづくり」こそが、「社員の行動が変わる」=「ミスや事故がなくなる」=「安全」につながることと考えます。

 

現在準備中のBBSに関する書籍では、社員が「ミス・事故を起こさないようになる」仕組みづくりを、徹底的に解説していますので、どうぞご期待ください。

 

 

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