こんにちは。石田淳です。
1月15日の新春特別セミナーでお話ししたいことのひとつに、「挑戦する力」があります。
コロナ禍の大変な状況のなか、とても挑戦なんて考えられない、今はただただ大人しくしているしかない……と考えているビジネスパーソンも多いことでしょう。
しかし、困難な状況を乗り越える、危機に立ち向かうために行動することもまた「挑戦」です。
今年、世界は大きく変わってしまいました。2021年のビジネスは、従来のやり方を踏襲しているだけでは生き残ることはできません。
新たな取り組みに挑戦していくことが、すべてのビジネスパーソンにとってのテーマといえるはずです。
もちろん、新春セミナーでお話しする「挑戦する力」とは、精神論、姿勢、心構えといったものではありません。
いってみれば
「目標達成するための仕組みづくり」についてです。
私・石田は、何だか「いろいろ挑戦する人」というイメージを持たれることがあります(笑)
40代で、まったく経験のなかったマラソンに挑戦し、サハラ砂漠横断マラソン、南極でのトライアスロン、アマゾンのジャングルでのトレイルランなど、何度も無茶な試みをしているのですから、そう思われるのも無理はないかな、とも思います。
今年はついにエベレスト登頂にもトライするはずだったのですが、コロナによる入山禁止で断念せざるを得なくなりました。(すべての準備を整えた矢先の入山禁止でしたので、そのときは頭の中が真っ白になりましたね…)
「挑戦」という言葉を聞いて「強い精神力」だとか「負けん気」だとかを連想する人も多いでしょう。
しかし私自身、自分がそんな精神力の持ち主だとは思っていません。
じゃあ、なぜ挑戦を繰り返すのか?
それは挑戦が楽しいからです。
じゃあ、なぜ楽しいのか?
それは物事に挑戦するにあたっての「やり方」を知っていて、そのやり方によって目標を達成することで、達成感や自己効力感を味わうことを知っているからです。
そう、これはすべて行動科学マネジメントのスキルです。
2021年、新たな環境の下でのさまざまな挑戦……。
新春セミナーで、あなたにとっておきの「やり方」をお話しできたら、と思います。
オンラインでお会いしましょう!