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若手社員の動機付け条件を知ろう

■僕は毎年チェックしていますが、
今年度の新入社員「働くことの意識」調査結果が出ました
(公益財団法人 日本生産性本部/一般社団法人 日本経済青年協議会)。

https://activity.jpc-net.jp/detail/mcd/activity001538/attached.pdf

■「働き方は人並みで十分(61.6%)」
「好んで苦労することはない(34.1%)」
で過去最高を更新しました。

 

■動機付け条件、仕事に何を望んでいるのかを知るにはこのアンケートは非常に重要です。

動機付け条件を掴み、上手にマネジメントすることが
ポイントです。

■いきなり過剰な仕事量を与えたり、
無理な残業をさせるようなことは
必要ありません。
ベイビーステップで達成感を与え、
徐々にあげていくことです。

■このアンケートを見る限り、今の若者たちは
そこまで仕事に生きがいを求めていません。

仕事よりもプライベートをもっと充実させたいと思っています。
であれば自発的に仕事をさせるための個別面談では何を話せが良いのかを一度考えてみてください。

別に仕事をやりたくないと言っている訳ではありません。

■金銭なのか出世なのか人間関係か、はたまたワークライフバランスなのか、
単に動機付け条件の差だけです。

ぜひ個々の動機付け条件を掴み、自発的仕事ができる環境を作ってあげてください。

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