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▼グーグルやマッキンゼーの育成本では 「細かいことは教えずに考えさせる」って言われてますが。

■セミナーで上記のような質問がよくあります。

■あなたの会社が東大やハーバード卒の集団であれば、
そのようなマネジメントは有効でしょう。

 

■正直に言いますが、世の中の大半の人は仕事なんか嫌だけど、
生活のためにやっているというのが本音です。

 

■ですから、そのことを前提にした上で
どのようにしたら彼らの能力が発揮できるようになり、
仕事が出来るようになるかを考えるのがマネジャーの仕事です。

 

■僕の友人で大手メーカーに勤めていた人がいます。
彼曰く、「僕も含め回りは、今までやった事が無い仕事でも自分で考えて、
どうすれば成果を出せるのかを皆んなが考えてやっていました。
だから世の中の人は全員がそうだと思っていましたが」

彼が独立して経営者になったときに
「世の中にはそんな人材はほとんどいないと気づきました。」
「でもそういう人でも一度雇ったならば、使っていかなければなりません。」

 

■どんな仕事でも自分で考えて自分で改善しながら
一人でこなせる人材が来るなどという夢物語は忘れ、
現実を見据えるべきです。

やり方を教え、誰が来ても仕事がまわるように
対応できる仕組みをいち早く作り上げましょう。
人材に対しても現実を直視することが大切です。

 

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