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▼いくつになっても学ぶ習慣

■チリのアタカマ砂漠マラソンに参加する際の飛行機内で
たっぷりと時間があったため、何本もの映画を見ました。
その中で一番気に入ったのが「ドリーム」という映画です。

■時は1960年代、NASAの計算部門で働く
黒人女性が主人公の映画なのですが、
彼女たちが当時、誰も使いこなすことができなかったコンピューターを
必死になって勉強していく様子が印象的でした。

 

■それから60年近くが経過した今も、
学習を続けることの重要性は変わりません。

 

■いや、人口減少時代の日本においては、
ますます重要になってきているのではないでしょうか。

 

■ある程度の年齢、特に40,50代のビジネスパーソンで
何か特別に勉強していることがあるという人に出会うことは稀です。

 

■しかし、それではこれからの時代をサバイブしていくのは
困難なのは言うまでもありません。

 

■メガバンクも数万人規模の大幅なリストラを行うと宣言しました。
これから 新しい技術や知識もどんどん出てくるでしょう。

 

■そのためには漫然と仕事を続けているだけではダメなのです。
ぜひ、自分の興味の持てることからで結構ですので、
何らかの勉強に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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