■師走に嬉しいニュースが飛び込んできました。
『<チーム編>教える技術 行動科学で成果が上がる組織をつくる!』(かんき出版)
が台湾の書籍年間ベストセラーの
10位にランクインしたのです。
■台湾書籍のビジネス部門では上位に
ランクインしたことがあったのですが、
書籍全体で10位に入れるとは思っていなかったので、うれしい限りです。
■台湾には何度も訪れていますが、
台湾でも教える技術に対するニーズが高まっている、
と感じています。
■そのニーズに対応する科学的な方法が
台湾では広まっていなかったため、
拙著に人気が集まったかもしれないと分析しています。
■これは台湾のみならず、韓国でも、中国、
そしてここ日本でも似たような状況です。
■「教える」ということがいかに難しいか、
マネージャーの方なら、みな実感していることでしょう。
■なぜ、難しいと感じるか。
それは教えることが「再現性のあるやり方」にまで高まっていないからです。
■何の根拠もなく、感覚的に
「なんとなく」教えているだけでは、
教える相手にも伝わりませんし、
成果も上がりません。
■拙著では科学的知見に基づいた
「教える技術」を誰にでも分かりやすく書いています。
この年末年始、興味のある方はぜひご一読ください。