■アマゾンからなんとか帰還して1週間が過ぎました。
しかし、未だに右手のシビレがとれず、箸を使う事すら満足にできない状態。
何とも困ったことですが、今自分にできることをやっていこうと割り切っています。
■さらに困ったことには、インターネットから
切り離された世界にいたためか、
帰国してからネットを頻繁に見てしまっています(笑)。
あるサイトに
というのが書かれていて、なるほどなと思いました。
ポイントは3点挙げられていたのですが、
「部下に自分のことを話さない」
「部下が自分に何を期待しているかがわからない」
「部下の感情を受け止められない」
とのこと。
■これを見て、ドキッとしたマネジャーの方もいるのではないでしょうか。
■部下との関係構築は現代の多くのマネジャーが抱える課題。
飲みニケーションで簡単に解決できた時代はとっくに終わっています。
■ポイントはいきなり部下と深いコミュニケーションを
とろうとしないこと。
上司と部下に限らず、人間関係の信頼づくりの第一歩は
接触頻度を高めることから始まります。
■1日に1回しか挨拶していないのなら、
2回、3回と増やす。
それができたら「調子はどう?」など簡単な声かけをしていくのです。
■これなら誰でもできるでしょう。
しかし、日が経つとやらなくなってしまうもの。
そうならないためにも、目標を立てましょう。
■たとえば、1日5回部下に接触するという目標を立てたら、
達成できるように自分の行動が継続できる仕組みを作ってください。
■大切なのは、部下からのアクションを待たず、
上司から行動を始めていくこと。
部下が挨拶しなかったからと、上司が挨拶しないのはNG。
必ず上司が率先してアクションしてください。
■この時期、冬のボーナスが出た後に、
退職しようかどうか悩んでいる社員は少なからずいます。
辞められて後の祭りにならないよう、
今から先手を打って、部下との信頼関係の構築に努めましょう。