fbpx

▼ハッピーリタイアメントよりハッピーワーキングの時代

■みなさんは「仕事」というものに対して、
どういうとらえ方をしていますか?

■「大変」「きつい」あるいは「できれば60歳を超えてまではやりたくない」
なんてことを思っている人もいるかもしれません。

■しかし年金の問題もあり、
多くの人が生涯現役で定年後も働き続けていかないと、
生活ができないようになってきています。

■しかもこれからは寿命も確実に伸びていくでしょう。
  http://www.asahi.com/articles/ASG703HKDG70UTFL001.html

何しろ戦後は「人生50年」と言われていましたが、
今や平均寿命は男女ともに80歳を超えています。
後何年かしたら人生100年と言われる時代が来ても
おかしくはありません。

■つまり、定年を迎えても何年間は働く必要性があるのです。
ハッピーリタイアメントができる人はいいかもしれませんが、
そんな人はごく一部でしょう。

■働き続けていかなければならないのであれば、
仕事に対するとらえ方を「楽しい」とか「やりがいのある」とか
そういったものに変えていった方が生産的ですよね。

■そのためには、会社以外で自分になじむ地域活動やボランティアなどを
やってみるのも一つの手かもしれませんし、
会社は、高齢になっても長く、やりがいを持って働いてもらうための
環境作りがより必要になってくるでしょう。

■高齢になってもハッピーワークを続けていける人生設計を、
今から考えておいた方がいいかもしれません。

石田淳の「行動科学マネジメントの視点」Youtubeにて公開中!

石田淳の「行動科学マネジメントの視点」をYoutubeにて公開しております。社長・リーダー・管理職の方はもちろん、今後のキャリアアップを目指しているビジネスパーソンに必見の内容です。

 

 

無料PDFレポートをダウンロード頂けます

これまで5500社以上の企業で導入・実施してきた行動科学マネジメント・ノウハウの一部をPDFレポートとしてダウンロード頂けます。ぜひご参考ください。

 

記事一覧