fbpx

▼定期的に圏外に出て自分と対話する

■FB.line.Twitterなどでの多数の人とのつながりや
ネットなどのあふれる程の情報に振り回されず、
自分の人生をしっかりとマネジメントしていくには
どうしたらよいでしょうか。

■僕がしている事のひとつには
「定期的に圏外に出る」という方法があります。

これはスマホやノートPCを持たず(電波が入らず)、
雑誌や新聞、本も持たず、極力人とも会話せず、
一人で過ごす時間を数時間か1日や2日持つこと。

できれば、自宅からも離れたところが良いでしょう。

■圏外に出ることによって何が得られるでしょうか?
自分自身と対話することができます。
本当に自分がやりたいこと、
やりたくないことは何なのかがわかってきます。

■僕自身の最初の体験は、サハラ砂漠のウルトラマラソンに出たときでした。
ネットもない、TVもない、新聞もない、会社とも連絡がとれない。
そのような外部と完全に遮断された状態におかれると、
嫌でも自分と向き合わざるを得ません。

■以来、一年に数回ではありますが、
定期的に圏外に出ることを実践することによって、
自分の価値観や考えをより明確なものにすることが
できるようになってきました。

それによって自身の生活やビジネスも、
より充実したものになったと実感しています。

■忙しいマネジャー、ビジネスパーソンの方ほど
試してみてほしいと思っています。
きっと得るものがあるはずです。

石田淳の「行動科学マネジメントの視点」Youtubeにて公開中!

石田淳の「行動科学マネジメントの視点」をYoutubeにて公開しております。社長・リーダー・管理職の方はもちろん、今後のキャリアアップを目指しているビジネスパーソンに必見の内容です。

 

 

無料PDFレポートをダウンロード頂けます

これまで5500社以上の企業で導入・実施してきた行動科学マネジメント・ノウハウの一部をPDFレポートとしてダウンロード頂けます。ぜひご参考ください。

 

記事一覧