■昨年4月に挑戦した
「サハラ砂漠250kmマラソン」。
■日中は、52度になる砂漠を
15キロの荷物を背負って
6日間走り続けるというものですが、
今年は僕の仲間たちが挑みました。
■参加したのは、
株式会社小倉広事務所 代表取締役の小倉広さん。
僕も担当させていただいている
日経課長塾の講師でも一緒にやっています。
『33歳からのルール』
『成長する人は知っている28の小さなきっかけ』
などの著者でもありますね。
ほかに、
『10秒朝そうじの習慣』の今村暁さん、
佐藤雄大さん、
中島洋一さん、
成田信一さん、
増田一樹さん、
の6人の仲間たち。
■レース中は、現地のメンバーに
メッセージを送ることができるのですが、
昨年、僕はそのメッセージにとても励まされたので、
毎日送りました。
■そして、6人全員が、見事完走!
レース終了後、個別にメールしたら、
「砂漠の最終日、モノの見方が変わった」
「仕事に追われる毎日から強制的に離れることで、
自分と向き合うことができた」
「人生観が変わった」
といった返信がありました。
■これは、去年僕も同じようなことを実感しましたね。
レース中は、想像を絶する苦しさやストレスがあるのですが、
それをやりきったあとは、
本当にいろいろなことがクリアに。
この体験が、これからの人生にじわじわと効いてくるはずです。
■つらいレースなので、
彼らをサハラに誘うことに、最初は、
躊躇したこともあったのですが、
やはりすすめて良かったなと思っています。
■多くの人は自分と向き合う時間を求めています。
サハラは、普段慌ただしい生活の中で、
“生きる幸せ”を誰に教えられるでもなく、
自分で導き出す時間でもあるのですよね。
■今度再会したときは、
本当にお疲れ様!とねぎらいたいですね。
みんな、完走おめでとう!!