こんにちは。石田淳です。
リアル開催となる3月のセミナー。
懇親会もあり、私自身、今からとても楽しみにしています。
コロナ禍にはできなかった触れ合い、たとえば初めてお会いする方とのちょっとした雑談なんかができるのは、本当に嬉しいことです。
雑談から良いアイデアが生まれたり、雑談から問題解決のヒントが見つかる…。
人との偶然の出会いがビジネスの大きな広がりにつながる…。
あなたにもそんな経験があるのではないでしょうか。
オンラインセミナーも良いですが、やはりリアルな「対面」には大きな魅力があります。
「より多くの人と出会う」
今年もそう願っています。
ところで、セミナー参加者の方との雑談の中で、こんな話がありました。
「行動科学マネジメント、ぜひ実践したいのですが、会社全体の問題となると…」
要するに、マネジメントの仕組みの導入を決めるのは「トップ」。既存のマネジメントの仕組みを反故にするのはとてもハードルが高い、というわけです。
そう、「いきなりの大改革」はたしかにハードルが高いでしょう。
しかし、すべてをゼロにしなければ行動科学マネジメントの仕組みを今の職場に取り入れられないかといえば、そんなことはありません。
「人の『行動』のみに着目する」
「人が『行動を繰り返したくなる』仕組みを使う」
「具体性を重視し、曖昧なワードを排除する」
「日々の声かけの頻度を増やす」
行動科学マネジメントの基本は、既存のマネジメントにも〝すぐに〟取り入れることができます。
「いきなり大きなゴールを目指すのではなく、まずは小さな一歩から」
これも新しいコトを始める際のポイントです。
3月セミナーではぜひ行動科学マネジメントの「すぐに使える」エッセンスを知ってください。