■仕事の成否を分けるのは
「重要だが緊急ではない仕事」
をいかに日々こなすことができるかにかかっています。
■たとえば、クレーム対応や締め切り直前のタスク。
これは「重要かつ緊急の仕事」もしくは
「重要ではないけれど緊急な仕事」です。
■普通の人はこれらをこなすので精一杯になってしまいます。
一段上のビジネスパーソンになるために、
「重要だが緊急ではない仕事」
に積極的に取り組んでいく姿勢が重要になります。
■売上向上の戦略策定やマニュアルの制作、生産性向上の仕組み作りなど、
必ずしも今日やる必要がなくとも、
長期的な視点に立てば、どれも重要なものばかりです。
■重要かつ緊急の仕事、もしくは
重要ではないけれど緊急な仕事ばかりに追われている企業は、
必ず先細りしてしまいます。
■今年もあと2か月を切りましたが、
1年を振り返り、緊急かつ重要でない仕事が
どれだけできたか確認してみてはいかがでしょうか。
きっとそこには、あなたと企業の成長の鍵が隠れているはずです。