■“管理職になりたくない”
 “自分のキャリアプランに反する仕事を、
 がまんして続けるのは無意味だ”
 “残業が少なく、平日でも自分の時間を持て、
 趣味などに時間が使える職場がいい”
 これは何かというと、
 公益財団法人日本生産性本部が
 2015年度の新入社員に対して行った意識調査 で
 多くの人が答えた回答です。
 ■40代以上の人から見たら
 衝撃的な回答と言えるでしょう。
 我々の新入社員の時にこんな回答をする人は、
 ほとんどいなかったはずです。
 ■人を動かす時に最も重要な事は、動機付け条件を知る事です。
 これを見ていると、明らかに仕事に対する動機付け条件が変わってしまいました。
 ■離職率を下げたい、社員やパートの定着率を上げたいという方は
 ぜひこのアンケートを先入観を省いて読んでみてください。
 
  