fbpx

▼「課長、ちょっとお話があるのですが…」

■この時期になると、
入社から半年ほど経過した新入社員から
このように話しかけられることがあるかもしれません。

■話を聞いてみると

「仕事が辛い」
「辞めたい」

といった耳に痛いことばかりです。

■ただでさえ人材が足りない上に、
新入社員までが辞めてしまうという
最悪の事態だけは避けたいところ。

■そのためには、普段からこまめな声掛けや
面談で話を聞くということは
怠らないようにしたいものです。

■新たに人を採用して教育するコストと、
今の社員に声掛けや面談を行うコストと
どちらが安いでしょうか?
答えは自明でしょう。

■とくに若い人は転職に対するハードルが
中高年に比べて低いので、
簡単に辞めてしまう人も少なくありません。
社員が辞めると決意した段階で話をしても、
時すでに遅しというパターンはよくあることです。

■つまり、マネジャーであるあなたが、
普段からどれだけ社員の様子や細かい変化を観察しているか、
あるいはコミュニケーションを図って
信頼関係を構築しているかが離職を食い止めるカギになります。

■日頃からこういったことを少し心がけるだけでも、
新入社員の気持ちも変わってくるはずです。
ぜひお試しください。

石田淳の「行動科学マネジメントの視点」Youtubeにて公開中!

石田淳の「行動科学マネジメントの視点」をYoutubeにて公開しております。社長・リーダー・管理職の方はもちろん、今後のキャリアアップを目指しているビジネスパーソンに必見の内容です。

 

 

無料PDFレポートをダウンロード頂けます

これまで5500社以上の企業で導入・実施してきた行動科学マネジメント・ノウハウの一部をPDFレポートとしてダウンロード頂けます。ぜひご参考ください。

 

記事一覧