■企業の人手不足が話題になることが増えています。
2015年版の中小企業白書には、
人材を確保できていない中小企業が
4割近くに上ると指摘されています。
■実際、私も企業の役員の方と話をしていると
「人がいない」「採用できない」
という話をよく耳にします。
■新しい事業を興したくても、新規出店したくても
人がいないためにできないということも聞きます。
■そのような状況に対応するために
という本を今月中旬に出します。
■本の中でも書きましたが、
今後確実に日本の人口、特に若年層労働人口は目減りしていきます。
■企業の5年後、10年後を考えていくと、
今いる若手社員の実力を上げ、
いかに長く働いてもらうかが非常に重要になってくるわけです。
■人手不足や離職率の高さに頭を悩ませているリーダーやマネジャーは、
きっと本書の中で問題を解決するヒントをつかめるはずです。
■新書で気軽に読めますので、
ぜひ多くの方に手にとっていただきたいと思っています。