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▼トライアスロンの練習にプレマックの原理を使う

■前回のメールでお伝えした通り、
最近はトライアスロンの
練習に励んでいますが
「プレマックの原理」
を応用しています。

■「プレマックの原理」を
シンプルに説明すると、
頻度の高い行動、
つまり好きな行動が、
頻度の低い行動
つまり嫌いな行動を促進し、
習慣化しやすくなることです。

■私の場合は、
ランニングは好きですが、
ロードバイクはあまり経験がなかったので、
正直、苦手意識がありました。

■ですので、バイクの練習を先にやってから、
ランニングをやることによって、
バイクに対する苦手意識が薄まり、
習慣化しやすくなりました。

■「プレマックの原理」は、
ビジネスや教育、プライベートなど
さまざまなことに応用できます。

■たとえば、
勉強嫌いで本好きの子どもに対して
「勉強をしたら本を読んでもいい」

という条件を付けることによって、
子どもの勉強頻度が増加する
ということになります。

■ダイエットの場合は、
筋トレをやったら
甘い物を食べていいという条件を
付けてみると、
無理なく続けていきやすくなります。

ぜひ、「プレマックの原理」を試してみてください。

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