■セミナーや講演会で来てくれた方々と話をすると、
“始めたいけれど始められない”という人が
たくさんいらっしゃるなと感じます。
■たとえば、
「英語を勉強したい」「資格をとりたい」
「マラソンを始めたい」
となんとなく目標だけは立てたものの、
始めることを先延ばししてしまうのですよね。
■日々忙しく、
本当に必要に迫られないと
エンジンがかからないせいか
「いつかはやりたいのだけれど……」「次の機会に」
となりがちなんですね。
そして、何も行動を起こさないまま一年が過ぎていった……、
なんてことも多々あるようです。
もったいないですね。
■そこで、最初の一歩の始め方を、
わかりやすく伝えたい!と書いたのが、
3月29日発売予定です。
■はじめの一歩をサクッと踏み出すための技術・方法を
行動科学マネジメントメソッドを使ってお伝えしています。
新書で手軽に読めるように工夫しました。
■最初からハードルを上げすぎず、
スモールゴールを設定し、
おっくうにならないための環境作りや、
記録して「見える化」する……、
など17のヒントを紹介。
良いスタートを切って、行動を積み重ねていくことができれば、
誰でも望む結果を得ることができます。
拙著『続ける技術』(フォレスト出版)
と一緒に読んでもらえたらうれしいですね。
■そして、さらに、
も作りました。
■この手帳は、
セルフマネジメントや目標達成がしっかり行えるように
行動科学のメソッドを随所に入れ、かつ、英語版というもの。
■オンオフともに英語の必要性や
英語を身につけなければ!と
実感しているビジネスパーソンの方々は多いですよね。
■一日に何度も使用する手帳の中身そのものが英語なので、
自然なかたちで英語に触れることになります。
「英語を勉強するぞ」と
あえてそのための時間を作るのではなく、
日常的な行動の中に英語を組み入れてしまうことで、
ムリなく学ぶことができ、
継続力はグンと上がるんですよ。
■セルフマネジメントも英語力もどちらも高めたい方は、
今年度、ぜひ使ってみてください。