■行動科学マネジメントは、
ビジネスだけでなく、
子どもの教育にも役立つ方法です。
「いつも子どもを怒ってばかり。何とかしたい」
「子どものやる気を引き出す方法が知りたい」
「一人で家でも勉強する習慣をつけたい」
など、お父さんお母さんの中には、
日々お子さんの教育に頭を悩ませている人も
少なくありません。
子育ては、親の思い通りにはいきませんから、
難しいですよね。
でも、もしかしたら、
親の子どもへの接し方に
少し問題があるのかもしれません。
■勉強方法について、
具体的なやり方がわからない子どもに
「しっかり勉強しなさい」
「自分で考えなさい!!」
なんて言っていませんか?
やり方がわからないわけですから、
子どもに通じません。
「オリンピックで金メダルを取りなさい」
と言っているのと同じようなものです。
■また、普段の生活で、
全然本を読んでいないお父さんやお母さんに
「本を読みなさい!」
と言われても子どもには通じないことも多いはず。
親がモデルになっていないからです。
■それから、勉強については、
成績・点数という結果は、
行動の連続によって生まれます。
だから、結果を変えるには、
まず行動を変えなければなりません。
行動科学マネジメントでは、
結果よりもプロセスを重視。
途中の行動に焦点をあてるんですね。
まずは、点数や成績よりも、
途中の行動に着目して、ほめる、認める、ねぎらう。
すると、子どもは達成感を得て、徐々にその行動を
繰り返すようになっていきます。
反対に、何をすればいいか分からず、
評価もされなければ、
行動を持続させることはできないのです。
■日本の経済の停滞が続き、
パラダイムシフトが起きている今、
子どもの教育はこれからの日本の根幹であり、
最も力を入れていかなければいけない分野ではないでしょうか?
子どもたちには、
世界のどこに行ってもに活躍できる「人材」
になってほしい。
そこで、毎日がんばっている
お父さんお母さんを対象とした、
わかりやすく、即家庭で実践できる
行動科学マネジメント教育セミナーを
定期的に開催していきます。