■ロンドンオリンピックで
がんばっている日本人選手たち。
なでしこジャパン、レスリング、水泳、体操……。
男子サッカーも見逃せません。
ぼくも連日寝不足です(笑)
■メダルを獲得した選手がよく口にするのが、
「一人の力では取れなかった。
応援してくれたみんなに感謝」
■以前、サロマ湖100kmウルトラマラソン
に出たときに、
会場で掲げられていた言葉が
“自分のためにスタートし、他人のためにゴールする”
■半端ない距離&故障していた靭帯の痛みで、
正直、途中何度もリタイアしようかと思ったときに、
救ってくれたのがこの言葉でした。
■やはり、最後は
“感謝”の気持ちが
踏ん張る力になるんですよね。
■さて、つい先日
非常にうれしいニュースを聞きました。
私が影響を受けた
「ガリバーインターナショナル」
の会長・羽鳥兼市さん(71歳)たち3人が、
マラソンでユーラシア大陸横断に
成功されたとのこと。
■東日本大震災の復興支援への
感謝の気持ちを伝えるため、
1年以上かけて、約1万3300km(!)を走破。
■羽鳥会長は、
数年前にある取材の対談で初対面。
その仕事もプライベートも
“挑戦する姿勢”に刺激を受け、
「自分も長距離レースにチャレンジしてみよう!」
とサロマ湖レース出場のきっかけを
与えてくれた方です。
■本当におめでとうございます!
お疲れ様でした!!
P.S.
みなさんは「READYFOR?(レディーフォー)」
というソーシャルクラウドファンディングサービス
を知っていますか?
Web上で、被災地支援や
社会貢献でものづくりをする人の活動を中心に
支援するプラットフォームです。
「日比野克彦さんが、
紙も画材もないラオスの小学生と
図画工作ワークショップを開くプロジェクト」
など興味深いものが多数。
気軽にできるので私も時おりチェックしています。
興味のある方はぜひ!