▼デキる若手から辞めていく会社が増えている

■最近はいろいろ会社を見ているとデキる若手から
辞めていく人が増えているように感じます。
特にここ2年ほど、この傾向が強くなっています。



■辞める理由は明白です。
直属の上司がマネジメントのことをわかっていない。
そして、今の若い人たちの動機づけ条件がわかっていないのです。

 

■若手にとって大事なのはお金ではありません。
それよりも、どれだけお客様や世の中に
貢献できているかの方が重要なのです。

 

■あるいは会社で過ごす時間を減らし、
自分の時間を増やすことが大切なのです。

 

■彼らにとってそれはきれいごとではありません。
それにも関わらず、相も変わらず
「これだけ売上が上がれば、これだけ給料も上がる」
ということだけしか言わないマネジャーが少なくありません。

先日もある大手の会社の営業部の若手トップ営業マンが言っていました。

「上司は売上や利益、クロージング率など数字の話ししかしません。
でも僕は会社の数字を伸ばすためだけに仕事をしているんじゃない。
お客様にどれぐらい貢献できたか。どれぐらいありがとうと言ってもらえたか、
そのためにやっているんです。」

「正直、売上や利益の数字しか言わないここの会社はもう辞めようと思っています。」

 

■しかし、このような上司にも罪はありません。
何しろマネジメントを体系的に習ったこともないはずです。
会社として、上司のために「マネジメントの教科書」を作ってください。

 

■とはいえ、どのように作ればよいかわからないという人もいるでしょう。
そういう方は、拙著『教える技術』を参考にしてもよいと思います。
いずれにしろ、優秀な人材を確保するためには、
早めに取り組むべきでしょう。


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