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▼コンピテンシーを使った評価制度をなぜまだやるのか?

■コンピテンシー評価という言葉をご存知でしょうか?

■コンピテンシー評価とは、つまり 社員1人ひとりの「行動特性」や
「業務の遂行能力」を評価軸とする制度で、
90年代後半にアメリカから入ってきたものです。

■現在、アメリカの企業でコンピテンシー評価を
使っている企業は非常に少なくなっています。

■なぜかというと非常にあいまいで実際の現場ではほとんど使えないからです。
しかし、日本では未だに使っている企業がけっこうあります。

■僕としては、コンピテンシー評価を用いるのは
とても難しいと思っています。

■たとえば、コンピテンシー評価で使われている
「計数処理能力」や「親密性」といった評価軸は、
実際は具体的な行動と結び付けないと
正確に効果測定することはできないのです。

■現在も取り入れている企業は、
制度が機能しているか、今一度
現場を見直してみてはいかがでしょうか。

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