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▼働かせるのではなく、いかに働いてもらうか

■先月発刊しました

『マンガでよくわかる 教える技術』(かんき出版)

おかげさまで、発売3週間で5万部を超えたそうです。
ビジュアル版でわかりやすいのが好評です。
応援して頂いている皆さんのおかげです。
ありがとうございます!

■さて今週は、
「働かせるのではなく、いかに働いてもらうか」
についてお話しさせていただきます。

■現代の部下マネジメントの最も重要なポイントは何でしょうか?

■ひと言で表すならば
「働かせるのではなく、いかに働いてもらうか」
です。

■つまり、強制や威圧などの命令によってではなく、
社員の行動自発率を高め、自ら自発的に
仕事に取り組んでいけるような仕組みや
環境を作ることです。

■社長や経営幹部はこのあたりのことを理解していても、
中間管理職が全く実行していないというパターンがかなりあります。

■研修やコンサルティングで多くの企業を見ていると、
2年以上前から「社員を働かせる」式のマネジメントは、
通用しなくなってきていると実感しています。

■このようなマネジメントを続けている企業は
この人口減少時代には、募集をかけても従業員が集まらなくなり、
経営は徐々に立ち行かなくなっていくのは間違いありません。

■中間管理職層の人は、
自らが会社で育った経験だけで
旧式のマネジメントを続行するのではなく、
現在、自分たちが置かれているビジネスの環境をよく考えた上で、
マネジメントを改善していく必要があるのです。

■まずは自分のマネジメントスタイルが
「社員を働かせる」式になっていないか
振り返ることから始めてみてはいかがでしょうか。
ぜひ、お試しください。

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