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▼2018年に備える

■東京オリンピックが開催される2020年に
景気はどうなっていると思いますか?

■多くの人は、2020年までは好景気が続くだろうと
漠然と思っているかもしれません。
以前は私もそう思っていました。
しかし今は少し違います。

■なぜなら、五輪会場やホテルといった
オリンピック関連の建築物は、
おおむね2018年には完成してしまい、
そこで景気は一度調整される時期を迎える
と考えているからです。

■現実にゼネコンは2018年以降に来る
「建設不況」に備えて、なるべく受注を先延ばしして、
顧客を長期に渡って確保する戦略に走っているという話もあります。

■ロンドン五輪のときも、
建設・不動産関連の五輪景気の異変が見られたのは、
開催前の前年あるいは前々年からという指摘もあります。

■つまり、決して2020年まで好景気が
保証されているわけではないのです。
であれば、2018年以降にどのようにビジネスを展開していくのか、
今から手を打っておく必要があると思うのです。

■既存のビジネスは良くて維持するのが精一杯でしょう。
現在は成り立っている仕事でもロボットや外国人に、
とって変わられているものもかなりあると思います。
新規事業を立ち上げる、今まで出していない地域に広げる、
今のビジネスの視点の抽象度をあげて俯瞰的に見るなど、
次の打ち手をどうするのか。

■そういったことを頭に入れておきながら、
来るべき2018年以降に備えておきましょう。

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