fbpx

▼あなたは自分を利口だと思いますか?

■最近、

『あなたは自分を利口だと思いますか?』(河出書房新社)

という本を読みました。

■本書は、
オックスフォード大学とケンブリッジ大学の
入試問題から選ばれた
問題および質問に対する
著者なりの解説で構成されています。

■この本には、

“もしこの紙を無限回数折りたたむことができるとしたら、
何回折れば月に届くでしょうか?”

“コンピュータは良心をもつことができるでしょうか?”

といった問題が挙げられています。

■以前の試験は、
ひとつの回答を求められるのが主流でしたが、
現代の試験は、
オックスフォードやケンブリッジに限らず、
答えが無い問題に対して、
どう考え、人を説得するとかいう
思考プロセスを見るものに変わってきています。

■21世紀に入って、
これだけ複雑化した世の中にあれば、
唯一絶対の解を問う試験などは
ナンセンスとも言えます。

■試験が変われば、
当然のことながら、
教育のあり方も変わっていきます。

■暗記中心型から脱却し、
自分の思考プロセスを磨き上げる方向へと
変化していくでしょう。
あなたなら上記の質問に何と答えますか?
一度目を通してみてはいかがでしょうか。

石田淳の「行動科学マネジメントの視点」Youtubeにて公開中!

石田淳の「行動科学マネジメントの視点」をYoutubeにて公開しております。社長・リーダー・管理職の方はもちろん、今後のキャリアアップを目指しているビジネスパーソンに必見の内容です。

 

 

無料PDFレポートをダウンロード頂けます

これまで5500社以上の企業で導入・実施してきた行動科学マネジメント・ノウハウの一部をPDFレポートとしてダウンロード頂けます。ぜひご参考ください。

 

記事一覧