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▼世界は楽市楽座になってきている

■海外へ行くたびにつくづく実感するのが、
先進国も新興国も発展途上国も
同等になってきているなということ。

■昔は、日本に生まれたこと、
先進国に生まれたことは、
特権階級だったんですよね。
お金やインフラが当然にあるという環境が当たり前で、
日本は、いわばエリート国。

■以前は、新興国、発展途上国の人たちは、
日本人と同じ能力があって、
日本人より遥かに努力をしていても、
障壁があってなかなか這い上がってこれませんでした。

■けれど、今は違いますね。
日本やアメリカが揺らぎ、
中国をはじめとするアジアの国が
存在感を増して、
特権集団は解体を余儀なくされています。

■グローバル化が進み、
障壁もなくなりつつある中、
上位20%の入れ替え戦が起きている現在。

■日本人だから一生安泰で生きていける、
というのは既に終わりました。
世界は、織田信長が行った
楽市楽座のようになってきているのです。

■私たち日本人ビジネスパーソンを取り巻く環境は
これからも大きく変動します。
どうしたら置き去りにされず、
楽市楽座でも前に進むことができるか。

■自戒を込めて、日本で生まれたから安心、
といった甘い判断はせずに、
グローバルで通用するたくましさを
鍛えていきたいですね。

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